マンションの間仕切り壁を壊して寝室とリビングを広げた事例

インテリアグリーンの美しいマンションの事例

「リノベーションで内装は整えたのに、なんだか“完成した感じ”がしない?」
「家具は気に入っているのに、空間がのっぺり見えるかも…?」

そう感じるときに効くのがインテリアグリーンです。大きな家具の買い替えなどをしなくても、植物の高さ・量・置き方を少し意識して買い足すだけで、空間の見え方がぐっと変わります。
この記事では、インテリアグリーンを上手に取り入れるための「選び方と置き方の基本」をまとめました。

インテリアグリーンを取り入れるメリット

500万円台で叶えた2部屋を1部屋にするリフォーム

インテリアグリーンは「飾り」以上に、空間づくりに役立つ存在です。

季節感を取り入れやすい
小鉢や枝ものなら、気分に合わせて差し替えも簡単です。

部屋に“奥行き”が出る
平面になりがちな壁・床の構成に、立体感が生まれます。

空間の印象がやわらぐ
直線が多いリノベ空間(フローリング・壁・建具)に、自然な曲線が加わります。

インテリアの完成度が上がる
家具だけだと“とりあえず感”が出やすいところを、植物がまとめてくれます。

まず押さえたい「選び方」3つの基本

1.空間に対する木の高さは「思い切って大きめ」が正解

インテリアグリーンでよくある失敗が、小さすぎて“添えもの感”が出ること。

  • 可能なら、存在感のある大きな木を1本入れる
  • そのうえで、中小サイズを組み合わせると“インテリア感”が出やすい

”思ったよりも大きめ”を意識すると成功しやすいです。

2.天井との距離は「30〜50cm」空けると圧迫感が出にくい

大きい木を置くときは、上の抜けがとても大事です。

ぎゅうぎゅうだと、部屋が狭く見えたり圧迫感が出たりします。目安は天井から30〜50cm程度空けること。大きさを決めるときに意識してみてください!

3.量の目安は「部屋全体の1〜2割」くらい

多すぎても管理が大変、少なすぎても“とりあえず置いた感”に。
まずは次を目安にするとバランスが取りやすいです。

  • ワンルーム:大型の木 1本 + 中小 2つ
  • 約50㎡:大型の木 2本 + 中小 4つ

さらに、選ぶときはこんなポイントもおすすめです。

  • “置くために買う”より、部屋のどこに置くかを決めてから選ぶ(迷子になりにくい)
  • 大きな葉を選ぶ(空間がまとまりやすい)

リノベーション空間に合う「テイスト別」おすすめグリーン

インテリアグリーンは、実はインテリアテイストとの相性が大切です。どんな木を買うか迷ったら、テイストから逆算すると選びやすくなります。

北欧・ナチュラルに合う植物

金属製のブラックのサイドテーブル

葉が細かくやわらかい、幹がスムーズ、色味が薄めのものがなじみます。

  • フランスゴム
  • ベンジャミン
  • ウンベラータ
  • エバーフレッシュ
  • アマゾンオリーブなど

ラスティック(素材感強め)に合う植物

インテリアグリーンのあるマンションリノベ

ダイナミックで個性的、質感が強いものが映えます。鉢も大きめが◎。

  • ジャボチカバ
  • ヤシの木
  • 紫の葉の植物
  • ドラセナ
  • セロームなど

モダンに合う植物

マンションリノベで室内窓を付けた事例

“中間的”な立ち位置のものが合わせやすいです(上記以外から選ぶイメージ)。

  • オーガスタ
  • ブラッサイヤ
  • シェフレラ
  • アルテシマ
  • コンシンネ など

和モダン・アジアに合う植物

木目を生かした和モダンリビングのリフォーム事例

色味が濃く、深みがあるものが空間の雰囲気を崩しにくいです。

  • ポリシャス
  • シュロチク
  • アポロゴム
  • モンステラ など

鉢・鉢カバー選びで失敗しないコツ

鉢カバーは、空間と植物をつなぐ“橋渡し役”。意外と印象を左右します。

おすすめの考え方はこちら。

  • まずはさりげなく馴染むものが無難(チョイスは慎重に)
  • 形はスクエアよりラウンドが合わせやすい
  • 色は部屋に馴染むグレー・ベージュ系が使いやすい
  • 白・黒は「狙ったとき以外」控えめの方が吉(コントラストが強く出やすい)
  • 遊びたいなら、小鉢でアクセントにするのが安全

よくある質問(FAQ)

Q1. リノベーション インテリアグリーンは、まず何から揃えるのが正解ですか?

→迷ったら、大型を1本+中小を2つの「3点セット」からがおすすめです。1点だけだと“とりあえず感”が出やすいので、組み合わせ前提で考えるとまとまりやすいです。

Q2. 大きい木を置きたいけど、圧迫感が心配です…

→思ったよりもワンサイズ大きめを選ぶのがコツと言われています。天井から30〜50cm程度空けるのが目安です。天井が高く見えますよ。

Q3. グリーンの量が多いと、ごちゃごちゃしませんか?

→ 量の目安は空間全体の1〜2割くらい。まずは「大きい木で骨格を作って、小鉢で整える」と散らかりにくいです。

Q4.インテリアテイストに合う植物がわかりません

→ざっくりでOKです。方向性だけでも外しにくくなります。

  • ラスティック:質感強め/個性派
  • 北欧・ナチュラル:やわらかい葉/薄めの色
  • 和モダン:濃い色/深み

これらを意識してみましょう!

まとめ|リノベ空間は「高さ・量・組み合わせ」でグリーンが活きる

500万円台で叶えた2部屋を1部屋にするリフォーム

インテリアグリーンは、ちょっとした工夫で“部屋の完成度”を上げてくれる心強い味方です。この記事で取り上げたポイントはこちら。

  • 大きい木は思い切って主役に
  • 天井から30〜50cm空けて圧迫感を回避
  • 量は1〜2割を目安に
  • モノの近く/モノと一緒に置くとインテリアになる
  • 鉢カバーはラウンド×グレージュ系がなじみやすい

インテリアグリーンを置く前提でのリノベーションプラン、余白を残したインテリアなど、リノベーションと合わせて考えると、さらに失敗が減ります。リフォームの際にはぜひご相談ください。

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