大きな洗面台リフォームのメリット
1 広々とした使いやすさ
一般的なサイズよりも幅広で、使い勝手が良い大きな洗面化粧台。
広いボウルや多くの収納スペースをなど、特に家族が多い家庭や、女性の方にはうれしいポイントがたくさんあります。
2 多彩なデザインと機能
シングルレバーハンドルやタッチレス水栓などを使い勝手に合わせて選択することができます。
さらに、ミラーキャビネットもLEDライン照明やスマート収納などの機能性の豊かなものから、枠付きのミラーなどデザイン性も高いものまで、お家に合わせて選べるのでどうやって使うかに合わせて選択しましょう。
リフォーム費用の目安
1 本体費用
大きめの洗面台リフォームにかかる費用は、コンパクトなものに比べるとやや高価になります。素材や機能によって異なりますが、一般的には以下の通りです。
- 基本モデル：15万円～
- 中級モデル：20万円～
- 高級モデル：30万円～
2 工事費用
リフォーム工事には、既存の洗面化粧台の取り外しと新しい洗面台の設置費用がかかります。
これには、配管や配線のつなぎ工事も含まれ、排水の移設などが必要のない場合、通常は3.5万円から4万円程度です。
選び方のポイント
1 収納力
引き出しタイプやフルスライドタイプなど、多様な収納オプションがあります。収納するアイテムに合わせて選ぶことが重要です。
引き出しタイプは小物の整理に便利で、フルスライドタイプは大きなアイテムの収納に適しています。
2 ボウルの材質と形状
ボウルの材質には、陶器、ホーロー、人工大理石などがあります。人工大理石は、お手入れが簡単で人気があります。
また、ボウルの深さや形状も選択肢に入れると良いでしょう。深めのボウルは、洗濯物の浸け置きにも便利です。
3 水栓と鏡の機能
ハンドシャワー付きの水栓は、洗髪や洗面ボウルの掃除がしやすく、利便性が高いです。
また、LED照明付きの鏡や、くもり止め機能付きの鏡は、快適な使用感を提供します。
リフォーム事例紹介
1 TOTO エスクア
TOTOのエスクアは、750mmから1200mmまでのサイズに対応しています。
スウィング3面鏡、エコミラーなど、多彩な機能が魅力です。また、独自のきれい除菌水を使用した衛生機能も備えています。写真の事例ではチャイルドミラーを取付せずにパネルで仕上げるアレンジを加えています！
2 LIXIL ピアラ
LIXILのピアラは600ｍｍから900ｍｍまでサイズを選べ、お手頃価格でたっぷりとした収納を実現しています。
特にボウル横のコップなどを乾かして置けるような小さな棚が喜ばれる商品となっております。
リフォームの流れ
1 事前準備
まず、現状の洗面台のサイズや配置を確認させていただき、取り付けできる商品をご提案させていただきます。中に入れるものや使われる人数などを参考に、おすすめさせていただいております。
2 工事開始
工事当日は、既存の洗面台の取り外しから始まり、新しい洗面台の設置が行われます。配管や配線の調整も含め、大工工事などがない場合は内装工事があっても1日で工事できることがほとんどです。
3 仕上げと確認
設置後は、各機能が正常に動作するかの検査を行い、お引渡しとなります。取り扱い説明などもさせていただいておりますので、お引渡し時はなるべく立ち合いをお願いしております。
まとめ
900ｍｍ、1200ｍｍなどの大きめの洗面台リフォームで快適な洗面空間を実現しましょう！
収納したいものなどを考えておくと大きさを考えるときに考えやすいと思います。ユニオンリフォームではおうちにぴったりのプランをご提案させていただいております。商品が決まっていなくてもぜひご相談ください！
