「蛍光灯が切れたのでLEDに交換したい」「最近、蛍光灯がなくなると聞いたけれど本当?」というご相談が増えています。
実際に、一般照明用の蛍光ランプは「水銀に関する水俣条約」により、2027年末までに段階的に製造・輸出入が終了することが決まっており、今後はLED照明への切り替えがますます進むと考えられます。
ご自宅の照明はいかがでしょうか?この記事では、照明のLED化についての注意点・費用などについてご紹介していきます。
LED化の方法

蛍光灯からLEDに交換する方法は大きく分けて次の3つです。
- LEDランプのみ交換する
- 配線変更工事を行う
- 照明器具ごと交換する
このうち、ランプ交換は種類や施工方法を間違うと発煙や火災の原因となる可能性があるため、注意が必要です。
そのため、照明メーカーや照明業界団体も、LED化の際は「ランプ交換」ではなく「器具ごとの交換」を推奨しています。(参考:パナソニック)
安全のためにも照明の寿命のためにも、LED化の際は照明器具ごとの交換がおすすめです。
LED照明器具へ交換する費用の目安

住宅の一般的なシーリングライトの場合、
- LEDシーリングライトへの交換:2~6万円程度
- ダウンライトへ交換:1台あたり2~4万円程度(※付帯工事別途)
が目安となります。照明器具のグレードや大きさ、設置状況によって異なります。
LEDは消費電力が少なく寿命も長いため、初期費用はかかりますが、長期的にはランプ交換や電気代の負担を減らすことができます。
照明交換で節電を
最新のLED照明は
- 省エネ性能
- 調光・調色機能
- コンパクトなデザイン
など機能面も向上しています。
節電に関しては10年間で約29,000円の節約につながるケースも。
リフォームのタイミングで照明器具を交換すれば、お部屋の印象もすっきりとした空間に生まれ変わります。
まとめ
蛍光灯の製造・輸出入は今後段階的に終了していくため、LED照明への切り替えを早めに検討することがおすすめです。
LED化には複数の方法がありますが、安全性や省エネ性、将来的なメンテナンスを考えると、照明器具ごとの交換が最も安心です。
ご自宅の照明が10年以上経過している場合は、この機会にLED照明への交換を検討してみてはいかがでしょうか。気になる方はぜひご相談ください。


