毎日入るお風呂を安全に、元気が出る空間にしたい!そんな思いで始まったH様のリフォーム。

危ない段差をなくして、手すりで入りやすくして、疲れた身体を休めるお気に入りのリフレッシュ空間になりました。

DATA

地区呉市
築年数35年
家族構成ご夫婦
工期10日間
工事費140万円(うち介護保険利用18万円)
工事内容浴室改装、内窓取付、給湯器取替
採用機器TOTO ユニットバス【サザナ】、YKK 内窓【プラマード】
お悩みお風呂の床を滑りにくくしたい・手すりがつけたい。
ご希望モロッカンタイル風のかわいい柄で、気分の上がる空間にしたい。

BEFORE-AFTER

BEFORE

工事前の浴室。ブルーのタイルで、手すりはなし

AFTER

工事後の浴室。ブラウンのパネル、横向きの手すりとベンチカウンター

リフォーム全容

工事後の浴室。内窓を取付している。

リフォーム前のお風呂には手すりがなく、滑りやすいタイルのものでした。昨年ケガをされたご主人にとっては、住まいの中で一番注意が必要な場所です。ベンチ式で座れるカウンターと、手すりと背もたれが兼用になったバーで安全に浴槽に入れるようになりました。

お風呂には内窓を取り付け、洗面との温度の差をなくしました。入った瞬間の「寒い!」という感覚が少なくなり、快適性が向上します。

【ユニットバス】TOTO サザナ

工事後の洗面所の様子。床のモロッカンタイル柄はお風呂と柄をそろえて統一感

浴室壁のモロッコタイル柄は奥様の一目惚れ。洗面室の床のクッションフロアと合わせたことで、センス良くまとまった空間になりました。

入口の段差もなくなり、入るのもらくに。