NYでの生活が長かったN様ご夫妻。奥様のお母様との同居と介護を機に、終の住処としての住まいを母屋に増築されました。

「最後にどこに住もうかと考えたとき、やっぱり呉だなって。元気なうちに動こう、と思ったんです。」と奥様。ユニオンにご相談いただき、終の住処の打合せが始まりました。

DATA

地区呉市
築年数13年
家族構成ご夫婦、お母様
工期32日間
工事費1000万円
工事内容居室増築、ウッドデッキ、日よけシェード取付
採用機器三協アルミ ウッドデッキ【ひとと木2】、三協アルミ 日よけシェード【ラクシェード】
お悩み母屋から自分たちだけのリビングを増設したい。夏の暑さをやわらげれるよう、シェードの取付をしたい。
ご希望窓まわりを充実させて居心地を良くしたい。
目次

リフォームのポイント

ロフトの下は三枚引戸のクローゼットに。壁全体をクローゼットにするのは奥様のこだわりです。

収納がたっぷりあるから、ご夫婦の荷物も必要なものはすべて収まるんだとか。

【ウッドデッキ】三協アルミ ひとと木2

日中は庭にいることが多いご主人ですが、ここで大好きなシャンパンを楽しまれることもあるとか。

日よけシェードは大きなリビングの掃き出しからの日差しをシャットアウト。暑い日もカイテキに過ごせます。

コンソール

窓際のコンソールは、NYから持ち帰った唯一の家具。

お二人の人生の価値観や思い出が凝縮された、大切なスペースです。

ロフト

ロフトはご主人の秘密基地!

趣味のカメラや旅の品々に囲まれたロマン溢れる空間です。

断捨離

NYでの長い暮らしの中で、徐々に増えていった素敵な調度品やインテリアの品々は、夫婦で楽しくケンカしながら断捨離を行い、限られたモノだけを日本へ持ってこられたとか。

選び抜いたお気に入りのものだけを飾る、素敵な空間です。